第二百五十号 【朝日新聞の反日・事大主義】

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平成二十六年神無月十五日発行

 11.19

撣亳 田中正明 先生shosointen

 

一、我日本の伝統と文化を護り、我「國體」を
護持せよ。
ニ、我国内外に蠢く反日反動勢力を打倒せよ。
三、諸々の逆差別・特権要求勢力を粉砕せよ。
四、『一日一動』天下・民族の為に、一日一回
は活動せよ。
五、大東亜戦争未だ敗れず、諸卿、東亜諸民族
と共に皇道を邁進せん。

朝日新聞の「反日・事大主義」

ー卑屈、卑劣、法螺、自虐の許し難い体質ー

中山 嶺雄

所謂「事大主義」とは

ー我日本の「正々堂々」「公明正大」「清廉潔白」とは対極の低劣な価値観ー

大宅壮一氏が「朝日・岩波・NHK」と蔑称した岩波書店の広辞苑でも、「事大主義」
とは「自主性を欠き、勢力の強大な者につき従って自分の存在を維持するやりかた(第
四版」と在る。

「市民は地上に瓦または藁を並べた平屋の下に潜り込んで生活している。いや不潔な道路に蠢動していると形容した方が良いだろうか」「ソウルは汚いことと臭いことでは世界一である。」 ビショップ夫人著「30年前の朝鮮」より

「市民は地上に瓦または藁を並べた平屋の下に潜り込んで生活している。いや不潔な道路に蠢動していると形容した方が良いだろうか」「ソウルは汚いことと臭いことでは世界一である。」ビショップ夫人著「30年前の朝鮮」より 

その典型的な歴史的実例は、李氏
朝鮮王朝末期の「事大党」で存っ
た。
当時、朝鮮王国は、「清皇帝」か
ら「朝鮮国王」に冊封された李氏
一族が、悪い意味で旧態然として
無能無策を貪る「半文化国家」で
在った。両班と呼ばれる貴族階層
は、比較的に高い漢文学的素養を
教育されては居たが、圧倒的多数
の貧困農民は、文盲、無知、勤労
意欲に乏しく、その日暮らしの怠
慢、劣悪な生活に甘んじて居た。

公共的な観念は、社会の上下の別
無く意識上に無いので、「日清戦
役」の折に、半島へ上陸した日本
人が驚いたのは、汚物の臭気と禿
山の醜景で在った。
下水道は勿論、便所の設備が殆ど無かったので、中世欧州と同様に街路に汚物を垂れ
流すのが一般的で有り、所謂「オンドル」の燃料として伐採した山地に植林を怠った
為に、林産資源が枯渇して居たので有る。
同じ「自給自足経済」の、我国の江戸時代と比較しても、当時我国を訪れた外国人の
報告書に記述された「美しい国土」「清潔な都市」「礼儀正しい人々」等々の賛辞と
は正反対の実情が所謂「近代朝鮮」の真姿で在った。

だが、朝鮮にも人材は当然存在して居た。
貧困で経済的に魅力が無く、清帝国の支配下に在る為に、欧米列強の侵出が遅れたもの
の、やがて「帝国主義」の荒波が朝鮮を襲い始めると、幕末維新の動乱を克服して独立
を保った「日本」への羨望と期待が高まり、有為の志士達が「明治維新」を手本として、
朝鮮国内の改革を希求するに至った。
然し、当時の朝鮮は「清帝国」の服属国で在って、内外の問題解決の努力を「清及びそ
の買弁勢力」に妨害されて居た。

朝鮮の民生を安定させ、欧米の植民地にされない為には、まず清国からの独立が必要で
有る事を理解した「金玉均」等は、民族意識故に「独立党」と呼ばれる党派を立ち上げ
て革新への意欲を示した。
その動向に対して、既得権の喪失を恐れる清国寄りの王族、両班は、従来の秩序に固執
して「事大党」と呼ばれた。
新興日本よりも十数倍の人口と数十倍の面積を支配する「強い」清国に盲従して居れば、
己の地位と財産、生命は保障されると言う処世術で有る。
我國の「武士道」や「大義名分」とは異質の、この「事大主義」的価値観は、朝鮮、韓
国の歴史に脈々と波打つ「民族性」で在る。

後に、「日清戦役」の結果、我国のお蔭で独立出来たにも拘らず、「北清事変(義和団の
乱)」以後、満州を支配したロシアに媚びを売り、その支配下に甘んじ様とした「大韓帝
国」は、彼等の意識からすれば、恐らくロシアからの冊封を希望して居たのでは無いか。
我国への恩義よりも強い者に従うと言う「事大主義」が必然的に招来する当然の論理的結
果で有った。

だが、思い掛けなく「日露戦役」で、頼るロシアが完敗し、日本の「保護国」と成った「
大韓帝国」では、アジア最強の「日本」への「事大主義」的な傾向が強まり、「一進会」
による百万人を超えるとも言われた韓国人の「併合請願」署名を受けて、又、伊藤公暗殺
の結果、当時の日本は希望しなかった「日韓併合」を成立させたので存る。
韓国国民に執っては、「僥倖」とも謂うべき

日本支配初期のソウル

日本支配初期のソウル

この併合で、暗愚迷妄、貧窮混濁、
野卑劣悪な朝鮮半島へ、当時として
は天文学的多額の財貨、人材が内地
から投与され、僅か三十五年の日本
統治時期に、半島は「大日本帝国」
の神聖な領域の一部として、国内他
地域よりも格段の産業発展、民生向
上の実を挙げたので有る。

学校建設徹底等の文教政策、鉄道、
道路、港湾等々の社会基盤の建設、
税制、刑罰等、法 制の改善、充実。

女子高等普通学校

女子高等普通学校

伝統文化、風俗の保護等々、
内地からの血税を大量に投下して、
我国は誠心誠意、半島の民生向上、
福利増進に勤めて寄与した。
心有る韓国系日本臣民も素直に感謝
して居たので有る。大日本が強国で
在った時には。

だが、「大東亜戦争」「終戦」以後
日本の国際的地位が低下するや、「
朝鮮・韓国民族」の新たなる「ご主
人探し」が始まった。
そして、北朝鮮では、蘇連占領軍に押付けられた「偽・金日成」の権力に従わせられ、南
では、米国が準備した反日気違い「李承晩」が独裁権力を専断して、南北朝鮮で無数の、
反日、反自民族犯罪を犯した。

その典型例が、所謂「朝鮮戦争」で存って、日本統治下での反日匪族等に因る政治的混乱
での死者が数千人に満たないと推定されるのに対して、同戦争での死者は、一説に拠れば
四百万人とも謂れ、その過半数は非武装国民への虐殺で在った。

この米蘇両国に因る「代理戦争」の悲惨な民族的被害、惨害の責任は、当然ながら南北朝
鮮政権と、その背後で操った米蘇両国、そして大軍を侵攻させた中共とに在る筈で有るが、
何故か、韓国は「韓国戦争(朝鮮戦争)」の責任は日本に有ると、強弁して居る。
正常な人間には理解し難い暴論では有るが、「事大主義・韓国」としては当然の論理で有
る。
即ち、強い「米国・蘇連・中共」には、文句を言えない。弱い「偽・日本」は抵抗をしな
いから如何なる不条理でも押付けられる。
故に、「諸悪の根源は日本に有り」、「朝鮮戦争」も日本の朝鮮支配の結果として生まれ
た悲劇と成るので有る。

この朝鮮民族の「事大主義」的な虚偽、虚構に基づく責任転嫁、論点摺替えに拠る反日攻
撃は、決して、朝鮮、韓国民族独特の性向では無く、韓国化、中共化した「朝日新聞」の
「慰安婦偽報」での対応、言訳と軌を一にするもので有る。

権力無き「偽・日本」への「反権力」

ー「朝日」は真の「反日権力者」に屈従ー

前月の「神風」で、「反日朝日 狂騒曲」と題して指摘した通り、昭和二十年九月十八日
から三日間の「発行停止」処分を受けて、「反権力」を標榜して来た「朝日新聞」は、そ
の性格を根本的に変質、改悪させた。
即ち、「日本」の「独立新聞」から、「反日連合国及び占領軍」の「御用新聞」「反日宣
伝工作機関」に衣替えを行なった。

全世界の歴史的事象から考察すれば、「勝敗は時の運」「占領軍も何れは撤退する」と言
うのが常識で有るが、一旦、反日連合国や占領軍の支配下に堕落した「朝日」が、「日本
民族の日本民族に依る日本民族の為の」報道機関に回帰する事は無かった。
だが、「新聞、即、反権力」と言う明治以来の伝統姿勢を変更しては、販売が落ち込む。
故に、「反政府」「反権力」の擬態を演出する為に、実質的な権力者で存る「占領軍」の
指示と意図、思想、目的に適った紙面で、「日本政府批判」として報道、主張する事で、
安全に「反権力」姿勢を表わす事が出来たので有る。「占領軍」の全面的、絶対的支配下
に在り、実質的な権力を保持しては居ない「日本政府」を幾ら非難、攻撃しても、弾圧さ
れる可能性は無く、逆に「ご主人様・GHQ」の覚えが目出度く成る。
「朝日」の卑怯、卑劣な「反日・事大主義」は斯くて醜悪に発生した。敢えて比喩的に表
現するならば、黒く澱み濁ったドブ川に発生した「有毒ガス」の様なもので有る。

朝日の中には、共産党関係者や協力者が多数存在し、昭和二十七年の名目「独立」以後に
は、米蘇、米中共間の対立に際して「反米」の論調を採る場合も存ったが、米国に取って
は「反米」の否定的要素よりも「反日」の肯定的要素の方が、より重要で存った。
故に、米国は朝日の論調を不愉快に思いつつも、「反日」利用価値を重視して、弾圧する
事を控えた。

名目「独立」後も「日米安保条約」の下で「GHQ反日体制」ー米国に依る対日支配ーは
続き、米国に支配された「偽日本政府」は、「反日朝日」の監視、監督下に置かれた。
占領下以来、「朝日」は「反日教ー日本及び日本的なるものの絶滅を最高教義とするー」
教団の最高幹部で存り、「反日体制」の「政治警察」「宗教警察」として、「日本復活」
の防止と「日本文化絶滅」を最大任務として活動して来た。
従って、「偽日本」の最高権力者は、反日連合国の利益と価値観を守護する「朝日」で在
って、同社の暴圧で多くの政治家、文化人、愛国者が社会的生命を奪われ、或いは傷つけ
られて来た。

「GHQ反日体制」の下で、最大の権力と最高の権威を獲得し、その結果として膨大な財
力を築いた「朝日」に取って、民族買弁の「反日」は、絶対に手放す事の出来ない「打出
の小槌」で有る。
故に、今回の「慰安婦・偽報問題」でも、一部記事の「取り下げ」や個人意見の「不掲載」
への謝罪は行なっても、「慰安婦問題の本質とは、戦時下の女性の尊厳や人権であり」ー
九月十三日「社説」ーと居直り、飽く迄も「日本」を悪者に貶め続け、「打出の小槌」を
振り続け様と足掻いて居る。

この「反日・事大主義」民族買弁の「朝日」に、最初の「鉄鎚」を下したのが「赤報隊」
で存った。
「偽日本」の「第一権力・朝日」に対して、日本民族総体の憤怒を顕して、直接膺懲行動
を実行したので存る。
「反日体制」枠内での「合法・非合法」の価値観を超越した「赤報隊」に依る「愛国義挙」
に対して、朝日はひたすら「分からない」を連発した。朝日の「反日性」「売国・自虐体
質」に国民が気付く事を恐れたので有る。
そして、あろう事か、「自由な言論に対する言論弾圧」と表明して、「第一権力」たる「
朝日」をひ弱な「被害者」の立場に置いて、自己の正当化を企んだので有る。

だが、「弾圧」とは、権力を持つ側が権力を持たない者に対して強圧的な政治手段を不法
且つ不当に行使する事を言う。
故に、何等権力を持たない「赤報隊」から「言論弾圧」を受けた等との非論理的な被害者
意識は成立しない。「被害者」「弱者」を乱発した「朝日」の真意は奈辺に有るのか。
それは、「反日・朝日」の「反民族的犯罪性」の「本質」を、「問題を摺替えて誤魔化す」
と言う常套手段で有る。
即ち、朝日一流の「問題摺替え作戦」で有る。

但し、「赤報隊」に対する「朝日」の恐怖感は、本物で有ったとも言える。
民族買弁勢力の頂点に立ち、反日連合国の支配下に利権と存在意義を獲得して居る「朝日」
に取って、日本民族の覚醒への起爆薬と成り兼ねない「反日体制」超克勢力に依る直接膺
懲行動は、「反日朝日」の死生を決し兼ねない要素で有る。自らの罪科を内心では自覚し
て居る「朝日」には、「赤報隊」は恐怖の的で有った。

朝日新聞東京本社に届いた薬きょうと脅迫文

朝日新聞東京本社に届いた薬きょうと脅迫文

*1987年1月24日 朝日東京本社銃撃事件

犯 行 声 明 文

われわれは日本人である。
日本に生まれ 日本に住み
日本の自然風土を母とし
日本の伝統を父としてきた。
われわれの先祖は みなそうであった。
われわれも われわれの後輩も
そうでなければならない。
ところが 戦後四十一年間 
この日本で日本が否定されつづけてきた。
占領軍政いらい 日本人が日本の文化伝統を破壊するという悪しき風潮が
世の隅隅にまでいきわたっている。
およそ人一人殺せば死刑となる
まして日本民族全体を滅亡させようとする者にいかなる体罰を与えるべきか。
極刑以外にない。
われわれは日本国内外にうごめく反日分子を処刑するために結成された実行部隊である。
一月二十四日の朝日新聞社への行動はその一歩である。
これまで反日世論を育成してきたマスコミは厳罰を加えなければならない。
特に朝日は悪質である。
彼らを助ける者も同罪である。
以後われわれの最後の一人が死ぬまで この活動は続くであろう。
日本人のあるかぎり われわれは日本のどこにでもいる。
全国の同志は われわれの後に続き 内外の反日分子を一掃せよ。

二千六百四十七年 一月二十四日

日本民族独立義勇軍 別動
赤報隊一同

罪科「万死」に値する「反日・朝日」

ー日本民族・国家を「殺人鬼」「強姦魔」「侵略国」「加害者」に貶めた罪業ー

以前、日放協の職員が交通事故を起こして懲戒解雇処分を受けた時、非難の声が日放協
に集中した。
その頃、同協会へ糾弾に行った愚生等は、その職員を弁護した。
「事故を起こした点は問題だが、その程度の個人的問題で解雇するので有るならば、そ
れよりも数千倍、数万倍も悪質な反日番組、反日報道を続ける責任者を、何故、厳重に
処分しないのか」と。
対する「日放協」担当者は、何も答えられ無かった。

sango2

朝日新聞社のカメラマンの自作自演で傷つけられた落書き 「KY」

朝日の場合も同様で有り、「朝日叩き」
と「朝日言い逃れ」双方に悪用される
「アザミ 珊瑚事件」はその一例で有る。
沖縄県で天然記念物級の「アザミ珊瑚」
に傷を付けて落書きした心無い潜水者
が居た、との自然保護宣伝記事で有っ
たが、取材に同行した現地案内人の証
言で、記事を創った記者の自作自演の
オソマツで存った事が判明し、当該記
者の処分で決着した。

kiji

平成元年4月20日付、朝日新聞夕刊一面の記事

許し難い大地自然への犯罪では有るが、個人の非行で存る。
「朝日社員が悪事を行なったから朝日が悪い」との批判も、「違法行為を行なった記者
を処分した」で済ませた朝日も、共に問題の本質を理解しては居ない。
五~六千人もの社員が居れば、一人や二人の非行社員が現れても不思議では無い。社員
個人の非行、犯罪は、根絶不可能で有る。 故に、社員個人の犯罪を大きく騒ぐ必要は無
い。

だが、「アザミ」の場合、問題の背景を考察した場合には、朝日そのものの反日体質を
糾弾しなければならない。その記事の背後に、朝日の報道理念が存在するからで有る。
米蘇冷戦下に在って、朝日はその容共的体質故に、「資本主義」への批判的な立場を維
持した。朝日自身が資本主義的株式会社なのは矛盾では存ったが、「ホンネとタテマエ」
を使い分けるのは、朝日の常套手段で有る。

共産主義、社会主義が崩壊に向かう昭和六十年代、反資本主義勢力は、欧州「緑の党」
に代表される「自然保護」に軸足を移した。
朝日の「アザミ珊瑚を傷つけたのは誰だ」との扇情的な記事も、その一環で有った。
其処には、二重の朝日的要素が認定される。
一つは、「犯人は心無い日本人」との「日本断罪」宣伝、更には、中共、韓国流の「目
的の為には手段を選ばず」と言う卑劣な「方法論」の存在で有る。

朝日とて、何でも「手段を選ばず」では無い。「反日体制」の体制派に対しては、十分に
義理立ては行なう。例え真実では無くても否定、批判はしない。「反日無罪」が「反日体
制」の根本原理で存るからで有る。
逆に、「日本及び日本的なるもの」を肯定する者に対しては「愛国有罪」の前提で、批判
的、否定的に報道する。それが朝日の体質なので存る。

この朝日的価値観、報道基準が、所謂「戦後」の「報道・言論界」を誤導し続けて来たの
で在る。
前号でも指摘した「自虐朝日」の歴史偽造、捏造に伴う許し難い「ウソ着き朝日」の「反
日犯罪」は、枚挙に暇が無い。
特に、「朝日」が創作、捏造した「南京大虐殺」と「日本軍性奴隷制度」の二大「反日神
話」、「朝日」が無視、黙殺、封殺した六大「日本人虐殺」ー「東京」「沖縄」「広島」
「長崎」「満州」「シベリア」ーは、「反日朝日」が「日本国民の敵」で有り、「日本民
族の裏切り者」にして、「歴史の偽造、捏造者」で有って、「真実の抑圧者」で有る事実
を明確に物語って居る。

一億「日本国民」のみならず、過去に実在した十億人を超えるであろう「日本民族」と、
今後希望を以て生誕する無数の日本人の名誉を、有りもしなかった「歴史偽造、捏造」で
貶め、歴史的に実在した日本民族の苦難、被害を隠蔽、若しくは「被害国・日本」を「加
害国日本」に「摺替え」て、日本国民を洗脳し、海外に発信する。
日本の支配的メディアに拠る「反日発信」を悪用する米国以下の反日国家ならずとも、自
ら「悪うございました。ムチで打って下さい」と懇願する「偽日本」を利用しない手は無
い。
世界有数の金満国家「偽日本」は、世界中からタカリ、ユスリ、イジメ、カツアゲ等々の、
格好の対象、「カモ」にされて居るので有る。

全日本で百万人以上の子供、婦人、お年寄りを生きながら焼き殺し、或いは心身共に傷付
けた米国、米軍の世界史上最悪の虐殺、蛮行には、「補償」処か「謝罪」「反省」さえ要
求せず、自らは行なった事も無い「虐殺・虐待」を永遠に謝罪し続ける反日「偽日本」。
異常、異様な世界史上希に見る醜悪、愚劣な精神的貧困、誤謬、倒錯、妄想等々の洗脳を
日本社会に強要、拡散、定着させ、その愚劣な「反日神話・虚構」を全世界にバラ撒いた
のが「反日・朝日」なので有る。

tyugokunotabi2昭和四十六年に連載した「中国の旅」なる企画では、何の調
査も反証取材も無く、反日独裁国家「中共」が提供した自称
「証人」のウソ八百を無批判に垂れ流し、全く有りもしなか
った「南京大虐殺」なる「反日神話」を捏造した。手先に使
われた本多某は、中共から人民栄誉賞の受賞資格を獲得して
いる事であろう。
最大限、十五万人しか生活して居なかった南京で、「三十万
人」もの市民が虐殺され、その大半は女、子供で遇った等と
言うウソ出鱈目を、朝日は全世界に「歴史的事実」として宣
伝、拡散したので有る。

当時、規律と秩序、勇猛さを以て世界に認知せられて居た我
皇軍を、支那軍と同様の誰彼構わず残虐に虐殺する「鬼子」
に貶めたのが「朝日」で有る。
この「反日・朝日」の記事で、既に無き皇軍の名誉、尊厳は
傷着けられ、貶められ、外国の軽侮を受け、「日本軍は殺人
鬼」との国際的評価が定着して居る。何よりも「偽日本政府」がその虚偽、虚構に反論せ
ず、逆に、日本国内に「有った」との虚偽を強制して、教科書にも記載させて居るので有
るから、何をか況んやで有る。

jyugunianhu所謂「戦後」三十年も経って、反日派の千田某が
「従軍慰安婦」なる当時存在しなかった造語を行
なった。単なる出版物の営業宣伝用語で深い意味
は無かった。
だが、約十年程経って、「反日」を社是とする「
朝日」が「反日商品」として、この問題を扇情的
に採り上げた。「日本軍悪玉説」と「性犯罪問題」
を合体させれば、「日本否定」の社是に適合する
格好の売上げ拡大のネタに成る。

その「反日・朝日」の「売国路線」が、近隣反日
国の「国益」に適った為に、一挙に「国際問題化」
して、当然、「元祖反日」の米国も、この荒唐無
稽の「非現実的妄想宣伝」を「歴史的事実」に置
き換えてしまった。
「偽日本政府」を始め、日本国内の一般国民は、「朝日」等の反日メディアに依って、二
重、三重の虚偽、摺替えに基づく「情報鎖国」状態に置かれ、事態の進行を把握出来ずに
反論も困難で有った。

日本国内では、慰安所に居た慰安婦は、何となく可哀想、程度の認識で有ったが、韓国で
は、自称「慰安婦」が、体面上、金銭の授受を否定して居たので有る。
単なるウソ八百では有ったが、其処に権威有る「朝日」の「強制連行」を認める「吉田証
言」報道を得て、ウソ八百は「歴史的事実」に豹変した。自称「慰安婦」もさぞや驚いた
事であろう。

ウソが本当に成る「反日劇場」を目の当たりにして、「反日事大主義」を直感した自称「
慰安婦」や韓国政府、韓国メディアは、「溝に落ちた日本叩き」を始め、日本国内の反日
メディアもそれに悪乗りして、史上空前の「反日虚構」が、創作された。
曰く、「日本軍の性奴隷制度」なる常識では考えられない荒唐無稽の「反日神話」で有る。
無論、朝日は「性奴隷」の文言を使用しては居ない。だが、朝日の報道を基に韓国が全世
界に拡散させたので有るから「朝日」も「共同共謀正犯」の純然たる犯罪者で有る。

「朝日」が創り、「韓国」が拡散し、「中共」が後援する「朝日=韓国=中共反日枢軸」
の「合作反日狂言」の上演で有る。
この「狂言」では、悪役「日本及び日本軍」は、同国籍の朝鮮系日本臣民の内、うら若い
少女を二十万名も狩り立てて拉致、誘拐、「強姦所」に不法監禁して日夜強姦を繰り返し、
酷い場合には一日百人に強姦されたと言う。最近の中共情報では、一日三百人に補強修正
された。
無論、民族の誇りを捨てぬ朝鮮系の少女達は、逃亡や反抗をくりかえしたが、その都度残
虐な方法で虐殺され、結局十五万人が虐殺されたのだそうで有る。

十五万人と言えば、虚構の「南京大虐殺」にも匹敵する蛮行では無いか。何故、所謂「東
京裁判」で問題にならなかったのか。
若し、その様な事実が実在すれば、連合国に取って、これ程宣伝効果の高い反日攻撃材料
は無かった筈で有る。
第一、朝鮮系では在っても、「大日本帝国憲法」の下で「臣民の権利」を保障されて居た
国民を、法律で動く官権が違法、不法に拉致、誘拐、連行、監禁する等、絶対に有り得な
い。

この余りにも当然の認識を、「反日朝日」は意図的に否定して、「偽日本政府」も反論せ
ず、所謂「戦後」四十年以上も経って発生した「反日謀略」「反日神話」が国際的に既定
の事実として認証されてしまったので在る。
私達の、あの優しい、あの闊達な、あの知性的な伯父、叔父、父親は、皆「拉致・誘拐・
強姦魔」か、その共犯なのだ、と「朝日」は「反日国家」と共謀して国際社会に喧伝した
ので有る。

「日本民族」は「殺人鬼」で「強姦魔」、ならば「朝日社員」は何者なのだ。
「反日朝日」は恥を知れ。

反日汚水の濁流に漂流する「朝日」

ー汚らわしい「反日・ご主人様」を求めて右顧左眄する斜陽落日の朝日ー

「赤報隊」に恐怖感を抱く「反日朝日」の一部には、命懸けで「朝日的価値観」を維持
しようと考える狂信的「反日教徒」も居るでは有ろう。
だが、大部分の社員は、本来「普通若しくは普通よりも優秀」な日本人なのである。
かなり以前の事で在るが、朝日新聞糾弾に訪問した折、社内に一般配布の宣伝文書が置
かれて居て、その内の一枚に「朝日新聞の読者には高学歴が多い」と棒グラフ入りで描
かれて居た。
日頃、庶民の味方を自称する朝日に在るまじき宣伝では無いか、とからかって置いたが、
事実、新聞社の中で最も賃金の高い朝日には、本来優秀な人材が集積して居る筈で有る。

だが、優秀な社員程、「反日」の社是、社風を体得し、「より反日的」紙面作りに全力
を傾注する傾向が強い。
昭和二十年以降は「GHQ反日体制」の番犬、秘密警察、悪代官として、それなりの反
日任務をこなして、国政を牛耳り、それなりの利権、利得をも獲得して来た。

然し、民族買弁、自民族否定の「自然法」に違背する「朝日」の路線には、本質的な無
理、不自然、非合理が存在する。
日本国民が、国際的に見て余りにも異常且つ異様な「偽日本」の現状に気付き始めたこ
こ二十年程の間に、国民の認識と意識、歴史観等が大きく好転して来た。
特に、北朝鮮、韓国、中共等の不法、不当、敵対行為を受けて、国民の国家意識、民族
意識は高まって来て居る。
「外圧」を受けての国民の団結と「国家」意識の昂揚こそ、反日連合国とその手先共が
最も恐れ、朝日に監視、圧殺させて来た「GHQ反日体制」の「禁忌」で存る。

「国家」「国民」「国土」「国語」「国旗」「国歌」等、「国」と言う語を否定して、
「この国」「市民」「列島」「日本語」「日の丸」「君が代」等と読み替えを強制して
居た「朝日=日放協反日路線」は、その反民族性、反国民性を露呈させつつ在り、従来
通りの衆愚的民衆操縦法は効力を低減させて居る。
「反日事大主義」の朝日に取っては一大事で有る。連合国から託され、朝日自身に取っ
ても「ドル箱」「主力商品」の「反日」は、絶対に手放す事は出来ない。だが、この儘、
路線変更を行なわなければ、反日諸国と心中し兼ねない。

其処で、この一、二年、緩やかに「中共」との離別を推進して居る。
本来ならば、中共の「反日政策」を非難して、「日本の為に」「中共様のご無体」を批
判すべきなのだが、同じ「反日」の朝日に、その様な常識は存在しない。
次に頼る「旦那」は「米国」に決めているので、西欧米的な観点、価値観で中共批判を、
徐々に強めて居る。
所謂「民主派への人権問題」「ウィグル族弾圧」「汚職問題」「環境汚染」等々、対日
関係以外の諸問題に関して、一応は批判的に報道して居る。

だが、「韓国」に対しては、所謂「慰安婦偽報問題」で「反日共闘」を組む相手で有る
ので、簡単に離縁は出来ない。
寧ろ「ヘイト・スピーチ」なる「朝日反日造語」を考案、宣伝して、日本国内の反韓勢
力への政治弾圧を強め、「韓国様」のご機嫌を取って居る。
「ヘイト云々」は単なる英語に過ぎない。だが、「朝日」が使用すると意味が大きく変
わる。韓国の朴某や中共の習某が、日本民族を「強姦魔」「殺人鬼」と罵っても、「反
日無罪」の「朝日基準」では、「正当な批判」として容認するが、我国愛国陣営の一部
が荒い言葉で韓国批判、非難を行なえば「ヘイト云々」と言論弾圧を行なう。つまり、
朝日等の反日派が横文字を使用する時には、その背後に、欧米崇拝意識を洗脳された大
衆に、自分達の一方的な思想や主張、解釈を強要する意図が在るので有る。

heitosupichi

「韓国様」への配慮は、「産経新聞・京城支局長」不法拘束、不当起訴事件でも、如実
に証明されて居る。

朝鮮日報のコラムを引用した記事により支局長が起訴され出国禁止に

朝鮮日報のコラムを引用した記事により
産経新聞・京城支局長が起訴され出国禁止に

日頃から「言論の自由」を声高に叫ぶ朝日
が、「韓国様」の「産経弾圧」には反応が
鈍く、海外各紙が問題にするに及んで、「
報道への圧迫ゆるされぬ」ー九月三日ーと
の社説を出した。題名こそ勇ましいものの
「弾圧」と書くべきを「圧迫」と表現を緩
め、内容でも、「女性大統領に対する冒涜」
「産経新聞の過去の記事についても、大統
領への侮辱や、嫌韓感情をあおるような報
道が多い」「韓国では通常の手続きだとす
る声もある」等々の韓国側の主張を紹介し
朝日としては「風聞を安易に書いた同紙の
報道姿勢は、反省すべきである。」と被害
者の産経を批判さえしている。
所謂「慰安婦偽報問題」で「風聞を安易に書いた」のは「朝日よ・お前の方」ではな
いのか。

やがて、支局長が「起訴」されると、十月十日の社説では、「大切なものを手放した」
との意味不明の題で、韓国当局に依る「言論弾圧」に対する怒り等は微塵も見受けられ
無い。
「その判断は明らかに誤りだ。」との朝日の意見を載せるまでに、韓国側の事情を十六
行に渡って斟酌して居る。その後も、韓国側への理解の文章が並び、「確かに、この記
事には、うわさの内容を裏付けるような取材結果がしめされているとは言いがたい。」
と、再び「言論弾圧」を受けた産経批判を行なって居る。通常、人はこれを「的外れ」
と言う。

この社説題名の意味は、最後の部分に掛かる。社説氏は、残念がる。
「かけがえのない価値を自ら放棄してしまったという厳しい現実を、大統領自身が真剣
に受け止めるべきである。」
この社説には、「言論弾圧」「権力乱用」に対する「抗議」も「怒り」も「非難」も無
い。「韓国様」が国際社会から批判されはしないかとの老婆心だけが見え隠れする。

これが、逆に安倍政権に依る韓国新聞記者への起訴で有ったならば、「朝日」は、この
世の終わりがやって来た程度の扇情的な記事、社説で紙面を覆い尽くすに違い無い。
「反日・事大主義・朝日」は、当面「韓国様」を「ご主人様」の一人に奉って置くと言
う方針をこの「社説」で明示したと認められる。

だが、本命は名実共に「米国」を「旦那様」に戴く事で存る。
無論、「日本の為」にでは無く「反日の為」に。

asahirakujitu

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