平成二十六年卯月六日(日)午後一時
大阪府教育会館(たかつガーデン)二階 会議室ガーベラ
第一部 皇民儀礼
東方 遥拝
国歌 斉唱
御歴代 御名 奉唱
英霊 戦没者 先覚諸烈士の
御霊に対し奉り 黙祷
聖壽の弥栄 三唱
第二部 定例会
主宰者 挨拶
資料紹介
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第三部 三十分講演
演題 日米太平洋抗争氏
-大東亜戦争は誰が起こしたのかー
講師 小倉 省吾先生(歴史研究家)
今回は、一日会最高の軍事知識と正確な歴史認識を保有して居られる
小倉省吾先生に、日米戦争の原因、経過、結果等々に関して、資料等を
駆使し、端的明解に説明して戴き、格調高いご高話を頂戴しました。
米英蘇に依る対日侵略の歴史的事実が、「日本の侵略」と捏造、摺り替
えられて、ほぼ七十年近く経過し、逆に我日本民族の反撃が高まりつつ
有ります。
再度、「國史」の真実への認識を高めましょう。
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[日本開国にはロスチャイルド財閥の
影]
※アーロン・パーマー「対日戦争計画書」
(1)アメリカは日本の「石炭」が魅力
(チャールズ・マックファーレン「日本
1852」)
(2)イギリス、欧州諸国は「金」「絹」
「茶」等を狙い、米英は国家としては一線を画す
※アメリカが独自の「大国主義」だったから
ヨーロッパ列強を牽制していた面があった
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[なぜ「親日反欧」が「容共反日」へ変質したか?]
(1)アメリカ国務省内に「チャイナ・ハンズ」
培養
(2)アメリカ政財界に「チャイナ・ギャング」
増殖
※1904年当時からユダヤ系国際社会主義
(3)ルーズヴェルトの母方(デラノ家)は支那
阿片貿易
(4)イギリス金融帝国主義への従属を強め、
「大英帝国」支持に傾斜
[国際金融資本に操られ、共産主義南北拡散を幇助]
(1)ロスチャイルドの牙城、「大英帝国(シティー)を支持し、英諜報機関が介入
(2)容共「太平洋問題調査会」(ロックフェラーが後援)の暗躍
<結>米国は「グローバリズム」に奉仕し、国際金融資本の世界管理に利用
※アメリカは独自の“大国主義”でなくなったから、たちが悪い策動をくり返す。
[中国に対抗し、アジアの平和と正義を目指す日本の姿が求められている!]
日米は対等にならないと本当のパートナーとは言えない。
そのためには憲法9条改正が必要だ
メディアはなぜ黙殺!? テキサス親父が入手した切り札
米軍お墨付きの慰安婦公文書に“問題”が
存在しない証拠あり!
「テキサス親父」が韓国の“デタラメ”を一刀両断!
【共産主義とは】
・家族、国家を破壊しよう
唯物論 人間→モノ
原始、フェミニズム
・被害感の強い者が共産主義に
部落、在日、ユダヤ
・人間を獣(ケモノ)にする
・しがらみから人間を解放する
・野生化した人間をまとめる→独裁
・規範意識、伝統文化を破壊しようとする